折々のつぶやき

折々のつぶやき · 2022/11/13
鉄舟会では書を併修いたします。しかし、通常の書道とはいささか趣が異なります。 禅宗では「今」ということを大変重視し、その瞬間に己の全てを集中させます。それを書をもって体現しようということです。 実際書いてみると、一画の線を引くのでもこれが思うようにいきません。...
折々のつぶやき · 2022/10/22
皆さんは一休さんの法語というのをご存知でしょうか。 一休さんといえば頓智や狂雲集などで有名ですが、幾つかの法語を残されています。般若心経を解説したもの、仮名法語などです。 鉄舟会で毎月行っております「坐禅と法話の会」では一昨年、「般若心経」を拝読しました。現在は「仮名法語」に参じております。...
折々のつぶやき · 2022/10/02
坐禅をする動機は人様々ですが、長い修行期間中にその意味が曖昧になってくることがあります。 始めの動機が強いものでも時が経つにつれて風化するからです。 そんな時に自分の生きて来た生き様を振り返ってみてください
折々のつぶやき · 2022/09/25
坐禅中、妄念に構わず一心に坐れと言われます。しかし、やってはみるものの、坐禅してどうなるのだ?という疑問が湧いてきます。これすら、遮断しろと言われても、それでも残る。 どうしたら良いでしょうか。それには人の手を借りるのです。
折々のつぶやき · 2022/09/04
これも僧堂で老師の隠侍をしていた時の話です。月に一度くらいは精進カレーライスが出ました。老師のお皿にご飯とカレーを盛る時に私は今では普通の盛り方をしておりました。カレーの量はご飯に掛けて食べるのに十分な量です。 ところが、老師にお出ししたら、大目玉です
折々のつぶやき · 2022/08/28
「釈迦達磨も修行中」という言葉があります。  お釈迦様や禅宗の宗祖達磨さんだって、修行続けなければならない、ということでしょうか、しかし「お釈迦様の貴方が修行している。達磨さんの貴方が修行している」という意味も込められているのではないでしょうか。にわかに信じられませんね。しかし、坐禅して
折々のつぶやき · 2022/08/20
私の修行した僧堂は神戸でした。老師の隠侍をしていた時のお話です。 朝四時に起きて、朝課が終わりますと五時ころになります。老師が真っ先に読まれるのは新聞です。...
折々のつぶやき · 2022/08/14
これも、先日の町内会坐禅会から教えていただいたことでありますが、今月のホームページに出張「坐禅と法話の会」のお誘いを掲載いたしました。  「一人でも多くの人に坐禅を」という
折々のつぶやき · 2022/07/25
7月24日に小淀西町内会の方々が十数名来山されました。坐禅と法話の一時間半でしたが、驚いたことがありました。
折々のつぶやき · 2022/07/09
数学者の岡潔先生が仰っているのですが、寺田寅彦先生が当時の松山高校に在学だった時、夏目漱石先生が教壇に立っておられた。その時に漱石先生の家に行って質問をしたのです。「俳句とはどんなものなのでしょうか」

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